周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)

4g

登錄號：2008.016.0013.22

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈季節の天使〉(季節的天使)，作者周伯陽用日文書寫，此為藍線20×24格的單面稿紙，共一頁。稿紙為橫式矩形，從右至左直式書寫，亦為《櫻花詩集》天使詩篇的其中一篇，內容有修改過的痕跡。日文內容寫有：「季節の天使 あわたゞしく 疾走するトラックの砂ぼこリの中から 冰賣リの鈴が 心地よいリズムを空間にまき散らす 汗だくだくの馬車が 明るい風景の中に融けて消えると 放心した金魚が鉢の水面に浮いて來る 急に金屬的なプロペラの 羽音が響いて來たので ひよっと横の方な見ると 道端の電線には 珍らしく小鳥がたかっている 凝と見つめたら 燕の群が別れの唄をうたっている 小さな翼で 遠い南方の旅へ出かけるのだろう あゝ羽音が知らせてくれたのは 可憐な季節の天使だった もう秋だ 一九四三年九月 竹南」。此篇詩詞共分成三段，內容描述一台賣冰的小貨車，響著鈴聲而過，路邊電線上一群燕子唱著告別歌，要去遙遠的南方，拍著翅膀的聲音，牠們是秋天的漂亮天使。周伯陽(1917-1984)，台灣新竹市人，曾任教員，校長，亦為台灣詩人，兒童文學家及歌謠創作人，代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。