周伯陽
BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生
紙質
1940
長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)
4g
登錄號:2008.016.0013.30
此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈深夜〉,作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫。日文內容寫有:「深夜 夜空── 月は砂漠の彼方に忘れられ 闇の中には ふるい殘りの星が斑らで淋しそう 夜風が肌に冷えて 夜はただしんしんと更けて行く 華やかに煌めくネオンと 切なく囁やくうイトは すでに夜の深さに吸收され 街燈がポツンと肩をすぼめていた 夥しい都會の雜踏も── 悩ましい電波の躁音も── 何時の間にか 都會は啞の様に無氣味な程に默リ 幾重にも重なった摩天樓の屋根が しじまの中に疲勞し切って眠っていた ふと驛のあたリ 機関車の汽笛の 脅えた様な悲鳴がしじまを劈く── が目醒めるものもなく 都會はつんぼの様な熟睡に抱かれていた 一九四〇年春 台北」。此篇詩詞共分成四段,內容描述台北的午夜,剩下星星、霓虹燈及街燈,曾經的喧囂與狂躁,都消失的無影無蹤,城市在寂靜中睡著了。突然間有火車汽笛劃破寂靜,但仍喚不起熟睡的城市。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。