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藏品資訊

藏品資訊
《櫻花詩選》手稿本─〈新月の丘〉藏品圖,第1張
《櫻花詩選》手稿本─〈新月の丘〉藏品圖,第2張
《櫻花詩選》手稿本─〈新月の丘〉藏品圖,第3張
《櫻花詩選》手稿本─〈新月の丘〉

周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.02 (cm)

6g

登錄號:2008.016.0013.20

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈新月の丘〉(新月山丘),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共兩頁,於上方分別有寫「No.1」、「No.2」、「No.3」。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》新月詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「新月の丘 松の黒い影法師が 丘の芝生を匍匐する頃 梢の針葉は 白い透明な月光の下で とぎれがちな夜風を靜かに招いている 想いははるばる ああ 燻る追憶よ 丘の灌木のあたリ 遠い異鄉の蜃氣樓を組み立てよう 遠く離れていても思いは同じ 今宵異鄉の庭に佇んだあなたは 同じ夜空の あの新月の匂いにむせびながら ぢっと懷しい故鄉の空を眺めているであろう 蟋蟀のすだく望鄉の調べに 螢の群は絢爛たる蝴蝶の舞ぃの後 異鄉に咲きこぼれた美しい花束を捧げよう 查い追憶に耽る樂しいひと時 黒い雲塊がさまよって やさしい新月の顔を掩ってしまった ああ そんなことで 私の懷しい追憶は 銀河へ隕石と流れるものではない 蜃氣樓の花壇に 美しく花と咲き薫るであろう 一九四四年十二月 新竹」。此篇詩詞共分成三段,第一段為新月慢慢升起,並陷入回憶;第二段為遠方的友人與自己一定正在千里共嬋娟;第三段作者陷入愉悅的回憶,認為他的回憶不是流星,而是如海市蜃樓般有著花香。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。