周伯陽
BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生
紙質
長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.02 (cm)
6g
登錄號:2008.016.0013.10
此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈獅頭山〉(獅頭山),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共兩頁,於上方分別有寫「No.1」、「No.2」、「No.3」、「No.4」。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》蝴蝶詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「獅頭山 罪悪に汚れた塵の世を遠く 巨巖幾層も重なった獅頭山ーーー 後から後から長く續く 苔蒸した古風な石段には 衆生の夥しい足跡が 勾配の角度に喘ぎながら登って行った ここは佛教の聖地 一面に古木が筆立して天を支え 木の間に見え隱れする華麗な名刹は 名に負う獅山十八洞! 自然の大巖窟を掘り上げて 山腹に建立した宏壯な大伽藍よ 彫刻の精巧さを誇る勸化堂で 西竺の佛陀は信徒の信仰の中に 遁世の念を幾星霜も發酵させていた 嘲罵も憎惡もなく 真理の光 佛陀の下に 三界の煩惱を断滅して 濟度を受けた衆生が ひたすら掌を合せてぬかづく敬虔さ 袈裟をまとつて梵語を呟やくと 木魚銅鐘の音は 清らかな深山の靈氣を 心地よく協和の和声で搖すぶつていた 古木は頭を垂れて 嚴肅な讀經に耳を傾け 巖窟の下 こんこんと湧き出る真清水は 今は歸依した衆生の 動哭した過去の暗澹たる日を 絶え間なく 忘卻の彼方へ彼方へと流して行く 一九五〇年三月 苗栗 獅頭山」。此篇內容描述苗栗獅頭山為佛教聖地,有不負盛名的獅山十八洞,雕刻精美的勸化堂等。若在此處可以皈依佛陀,穿著袈裟,跟著誦經,配著木魚鐘鼓,放下世間一切煩惱。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。