勝海恭次郎
HH 日治時期史料文獻
紙質
昭和15年2月15日
長:16.1 x 寬:23.1 x 高:1.5 (cm)
421g
登錄號:2008.031.0007
該藏品為《寒中コンクリート工法》,部分內容如下:
第1節 緒言:寒中コンクリート工法とは、一般コンクリート施工法の中から特に低溫度に對する工法處理に就いて述べたものであって、膠着材たるセメントが現在の如く氣溫 20C内外の所謂標準溫度で混揑され養生された場合に,其の化學的變化卽ち水和作用が完全に営まれ、隨伴する物理的效果が十分に發現すべきものとして研究し且製造されてゐる限り、本工法はコンクリート施工法の一部門として成立つものと言する。叙上に依ってコンクリート工事は一般に標準溫度附近の氣温の季節に實施するのが本來の建前であり。勿論技術者としてコンクリート作業に對しては、冬季前の少くとも10°C内外の氣温の期間に夫れが完了する如く計書を立てるのである。從つて少からぬ增費と、或る意味の不安とを感ずる此の寒中工法は極力避けるのが眞個である。併しながら經濟を離れて工學は成立つものではなく、經濟の命する處に研究が起り新しい工法が生れる。此處に寒中コンクリート工法の必要があり生命が在る。