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藏品資訊

藏品資訊
《櫻花詩選》手稿本─〈船のふるさと〉藏品圖,第1張
《櫻花詩選》手稿本─〈船のふるさと〉藏品圖,第2張
《櫻花詩選》手稿本─〈船のふるさと〉

周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)

4g

登錄號:2008.016.0013.19

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈船のふるさと〉(船的故鄉),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》故鄉詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「船のふるさと 夜毎夢に描いた進水の賑い─── 海底の銀鱗がひたに待ち焦れると 萬波は沖の彼方から激勵のうねりを寄せる 汗みどろの指さきに 來る日も來る日も 絶え間なく燃え熾る情熱が火花を散らす 敢闘の結晶! 煙突に黑煙を飾り 蒼いさざ波の上に鷗の唄が船を組立てる 船を造った若人の 烈々の闘魂は 希望のマストに輝き 晴れの檜舞台 七つの海へ 夥しい飛沫に送られつつ 遠洋の頼もしい出船の音階を 高らかに逞しく吹き鳴らす 月の明るい夜─── 船のふるさとでは 豐漁の報せが 潮風に搖られてくるのを待っている 一九四四年十一月 竹南」。此篇詩詞共分成三段,內容把船擬人化,描寫造船過程:第一段描寫船常常幻想的下水儀式;第二段是人們在造船的過程以及下水儀式;第三段為漁人們報來豐收的消息。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。