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藏品資訊

藏品資訊
《櫻花詩選》手稿本─〈明月に想う〉藏品圖,第1張
《櫻花詩選》手稿本─〈明月に想う〉藏品圖,第2張
《櫻花詩選》手稿本─〈明月に想う〉

周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)

4g

登錄號:2008.016.0013.23

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈明月に想う〉(思念明月),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》故鄉詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「明月に想う 冷えゆく夜氣の彼方 透明な靜けさを咏嘆の時間が刻んでいる 皎咬として あゝ浄らかな水晶の使者と輝く光芒よ 無窮の天空にいよよ冴え渡り 今宵は漆黑の地上から呪詛を解除したのだ 月光は─── 更け行く夜に溶けて 明るい世紀を創造している 中秋の天使よ 異郷の枕にまどろむ人々に 懷しい故郷の骨組を組立てておくれ そうしたら異郷の螢族が 人人の美しい夢を明るく照らすであろう すゝきが搖れる度 想い出した様に 虫が金屬的なロ笛を吹く 一九四四年 九月 竹南」。此篇詩詞共分成兩段,內容描述在寒冷的夜風裡,月光將詛咒從漆黑的大地解除,使異鄉的人們在夢中組裝懷念的家鄉,螢火蟲則照亮大家美好的夢。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。