武田五一
LL 新竹縣公文檔案
紙質
大正15年8月25日
長:17.2 x 寬:22.2 x 高:5.6 (cm)
1549g
登錄號:2008.031.0002
該藏品為《住宅建築要義》,部分內容如下:
序:住宅は吾人が社會に活動する安息所でありまた子孫教養の大任をうする道場である。一國の文化は住宅に由て看取さるべく國民教養の程度も赤住宅に由て察することが出来る。建築の種類は甚だ多いが其基礎形式は住宅から愛達したものである。總ての建築物の内、吾人に最も密接なる關係にあるものは住宅建築であり、住宅建築の不完全は常住不斷の苦痛を吾人に興ふるものである。衣、食、住の三問題の内、住の問題は兎角閑却され易い傾きがある。住宅に開する常識は斯の如くにして吾人に最も必要のものであるが故に、茲に住宅建築常識を鼓吹する手段として敢て本書を刊行する所以である。