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藏品資訊

藏品資訊
《櫻花詩選》手稿本─〈秋の体臭〉藏品圖,第1張
《櫻花詩選》手稿本─〈秋の体臭〉藏品圖,第2張
《櫻花詩選》手稿本─〈秋の体臭〉

周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)

4g

登錄號:2008.016.0013.24

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈秋の体臭〉(秋天的體味),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》天使詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「秋の体臭 磨り玻璃に浸潤した日光が 逝く秋の懷しい体臭を 部屋の明るさの中で 訳もなく無造作に醱酵させた 開いたままの新聞よ 明るくすぎる光が反射する 落着いた活字が 疲勞し切った腦裏に 季節の幻想を次々に閃かす 天井を仰げば 菊花の花辨が心なく散りしく 花辨のかげから なつかしい紅顔の頃の思い出が 樂しかった過去を一枚一枚と剝ぎ始めた いつか黑蟻が活字を彷徨つて 新聞の新たなニュースを 無心に嗅ぎ出そうと焦つていた じっと見つめると 菊花と共に散り行く秋に 黒蟻は懐しい童話の日の匂いがしきりする 一九四五年一月 竹南」。此篇詩詞共分成三段,第一段描述房間中透過玻璃灑進來的陽光,殘留著秋天體味,因為強烈陽光照在報紙上,使作者陷入季節的幻想;第二段描述抬頭看天花板,菊花盡情散落,在花影中作者開始一一剝開一枚又一枚過去年輕時的快樂回憶;第三段描述突然有隻黑螞蟻在報紙上遊盪,使作者迫不及待地聞,黑螞蟻聞起來像是懷舊的童話。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。