周伯陽
BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生
紙質
長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)
4g
登錄號:2008.016.0013.04
此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈碧潭の集い〉(碧潭聚會),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁,稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》追憶詩篇的其中一篇,內容有修改過。日文內容寫有:「碧潭の集い 早春三月 風はうすら寒く 空は希望の光輝が明るい 碧潭の風光は昔のまま 水の面にはアベックの船が 心も浮き浮き賑やかにはしゃぎ廻る 若人の歡喜と 青春の息吹とがさざ波に溶け合って 碧潭の水色はいつでも碧く美しい── 頭上の吊橋は 人の群が絕間なく忙しそうに往き交う あわただしく夢と消え失せた 光陰の足跡に似て虚しさを感ずる 私達は屋形船に遙られて 懷かしのメロデーを合唱し始めた まるで少年の遠い日を呼び返す様に 歡聲が岩壁にこだまして 潭中に波紋を描いて擴ってゆく 凡ての夢は泡沫の現實であった 一九六八年三月十七日新店 碧潭にて」。此篇內容描述作者1968年3月去參加碧潭的聚會時,看見碧潭依舊美麗動人,吊橋人來人往,突然思緒像被屋形船載走,唱起旋律,遙想年輕時的歲月。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。