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藏品資訊

藏品資訊
《櫻花詩選》手稿本─〈合歡の木蔭で〉藏品圖,第1張
《櫻花詩選》手稿本─〈合歡の木蔭で〉藏品圖,第2張
《櫻花詩選》手稿本─〈合歡の木蔭で〉

周伯陽

BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生

紙質

長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)

4g

登錄號:2008.016.0013.28

此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈合歡の木蔭で〉(合歡樹的樹蔭),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》新月詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「合歡の木蔭で 合歡の涼しい木蔭で みんながせっせと防空壕を作っている 鍬で地面を掘り下げたら 凹みの中から 絶えず新しい土が周りにっみ上げられる やがて乙女の可愛いい乳房の様に むっくりと隆起った地面には 新しい土の匂いと希望とが漂よう この涼しい木蔭は合歡の葉に遮られて 灼熱の日光は殆ど當らないが それでも赤銅の肌にじっとリと汗ばんでくる 玉と噴き出る汗をふいても 憩わないで芝をはろうとしている この防空壕は 上の飛行機からは見えないが ここで働くみんなも 心に少しのゆるみがあってはならない 芝を鍬でたち切る音に驚いたのか 合歡の木梢ではペタコが 一きわ高く鳴いてどこかへ飛び去った 一九四三年八月 竹南」。此篇詩詞共分成三段,內容描述在一棵合歡樹下,大家忙著建造防空洞,擦拭汗珠,修剪周圍的草坪,心中不敢鬆懈,突然間有尖銳的聲音,原來是白頭翁的叫聲。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。