西田富三郎
HH 日治時期史料文獻
紙質
昭和10年7月20日
長:16 x 寬:23 x 高:2.2 (cm)
747g
登錄號:2008.031.0009
該藏品為《標準造園植物と配植》,部分內容如下:
序文:植物は地上で最も美しい存在である。殊に、造園植物はこうした意味からも宏く人類に愛せられてゐる。現在、何れの都市に於ても公園、街園、宏場、プロメナード、街路樹等の設けられざるはなく、更に官廳、學校、工場、會社、住宅等の公私建造物に於ても亦美しい綠の植物で其の周園を包擁せられてゐる。かくして、都市に自然を添加することが近世の都市計書上に於ける重大な使命ともなってきたのである。殊に、木は其の成長の過程及び成長後の容姿に於て、或は其の固有的な世調と花果等の調係上あらゆる人類に愛せらるべき性能を具備してゐる。從つて、其れ等のものを巧に驅使する時は、植物の美的乃至は質用的價値を増進するは勿論都市生活より生ずる憂欝、不安、焦躁等を醫癒するにも効果的である。かくして、造園植物は渾沌たる近代生活に一縷の光明と一滴の潤ひとを齎すものでもある。