周伯陽
BB 文學-龍瑛宗/周伯陽先生
紙質
長:35.9 x 寬:25.8 x 高:0.01 (cm)
4g
登錄號:2008.016.0013.21
此藏品為《櫻花詩選》手稿本─〈竹籬に花咲くヘチマ〉(在籬笆開花的絲瓜),作者周伯陽用日文書寫,此為藍線20×24格的單面稿紙,共一頁。稿紙為橫式矩形,從右至左直式書寫,亦為《櫻花詩集》新月詩篇的其中一篇,內容有修改過的痕跡。日文內容寫有:「竹籬に花咲くヘチマ 嵐の過ぎ去った後の 殺風景な郊外に 倒れた竹籬にからみついたまま 水玉に光ったヘチマの美しい黃花が咲いていゐ 色褪せた心細い竹籬に お前はかまわず可愛い蔓をまきつけ 實を結ぶ幸福を幾晩も夢見たであろう やつと黄花を咲かせたが すでに根本は 嵐の凄い力に抜きとられ 何も知らないで 倒れた竹籬にからみついている ヘチマの花よ お前の生命はきさしく風前の燈だ お前の幸福は蜃気楼に似た悲さ お前の夢は月蝕の夜に置さ忘られた あゝ久しく憧れた青い鳥は遂に來なかつた─── 今宵竹籬の下で 虫が代りにないてくれるであろう 一九四三年九月 新竹」。此篇詩詞共分成四段,內容描述一場暴雨過後,傾倒的竹籬笆與連根拔起的絲瓜藤,以及美麗的黃色絲瓜花,還有作者的感嘆。周伯陽(1917-1984),台灣新竹市人,曾任教員,校長,亦為台灣詩人,兒童文學家及歌謠創作人,代表作有《花園裏的洋娃娃(妹妹揹著洋娃娃)》、《娃娃國》、《木瓜》等童謠。